ゼミから帰る
お疲れ様です。瀬戸です。
昨日からプログを始めましたが、そのおかげで心機一転また頑張ろうと思い、朝から満員電車に揉みくちゃにされながら、今日のゼミの実習場所へと向かう事ができました。
それでもやはり中々全部が上手くいくことなんてありませんよね。実習では4年がひとつの集団となって移動したのですが(こう書くとなんだか小学生みたいですね)、メンバーは7名です。そして基本は2列で移動しました。つまり、最後尾に1人余るというわけです。
ここまできたら誰がその最後尾だったのか、誰でも分かりますよね。そうです私です(笑)
みんなの歩く背中を見つめながら、その3mほどを後方をとぼとぼ歩いているときは、このまま自分が急にいなくなっても誰も気が付かないんじゃないかな、なんて考えました。
それだけならまだいいのですが、そんな私に気が付いて、皆さん代わる代わる声をかけて下さるんですよね。その会話を上手く膨らませることができず、また1人になってしまう……このときがやはり精神的に一番辛かったです。
予定の実習が終了すると、1度大学に戻り、そこで改めてまとめるということになりました。私は足早に集団から離れ、そのまま電車に乗りこみました。
電車は比較的空いていて、そのままシートに座ることができました。そうすると、なんだか疲れがどっとのしかかってくるようでした。そのとき、向かいの誰もいないシートを何となく見つめていたのですが、不意に泣きたくなりました。今日の昼、千代田線の車内で目に涙を溜めている人を見た人がいましたら教えてください。それはきっと私です(笑)
こんなに泣きたくなったのは、おそらく大学1年生の上京したての頃だったような気がします。良くないですね。GWに下手に地元に帰省したせいでしょうか、それともこれが五月病というものなのでしょうか、なんだか気分が落ち込みますね。
新しい趣味を見つけるべきかも
そんなこんなで私が行き着いた答えは、新しい趣味なんかを見つけた方がいいんじゃないか、ということです。このブログもこれから趣味にしていけたらいいなと思っているのですが、何となくこれは自分の気持ちを整理するツールとして使っていきたいので、また別の楽しめるようなものはないかなと考えています。
このような相談のようなことは、ブログに書くことではないかもしれませんが、そこまで色々打ち上げることのできる友人が東京にはいないので……。これを書いていて、とうとう泣けてきました。実に3年ぶりの涙です(笑)
話が逸れてしまいました。趣味の話でしたね。
色々考えていくうちに、今はなんとなくですが「創作活動」のようなものがいい気がしています。というのも先日、江東区の「深川江戸資料館」を訪れる機会があったのですが、そこでは江戸時代の街並みが再現されており、忙しい現実から一時、自分を切り離すような感覚を覚えさせてくれます。これは創作などに触れる際も同じような気がします。
私は今、趣味のようなものは読書くらいなものですが、中でもミステリーやファンタジーばかり呼んでいます。これはやはり、現実から一時でも離れたいという気持ちの現れなのかもしれません。そんな世界に浸れる「創作活動」に憧れてしまいます……実際、そんな簡単なものではありませんよね。
人は、読書や映画鑑賞のようなインプットを主にした趣味と、ダンスや創作活動のようなアウトプットを主にした趣味とを、それぞれ持っていた方がいいという話を聞いたことがあります。私は今、読書を趣味としているので、もうひとつ、アウトプットできるような趣味を見つけられたらと思っています。
なにか手軽に始められる、かつアウトプットができるようなものはないものでしょうか……。
終わりに
人は泣くと頭が痛くなるのですね。こめかみの辺りがズキズキします。これは新しい気付きです(笑)
この下書きを書いているうちに日をまたいでしまいました。そろそろ寝ようかと思います。
明日(今日?)は大学もないので気分転換に出掛けようと思っていたのですが、パソコンを大学に忘れてしまったので、大学に向かわなくてはならなくなりました。(そのせいで今、携帯からこれを書いています)
その帰りにでもぶらぶら散歩をしたいですね。
次のブログでは、もう少し明るい話ができたらいいなー。そんなことを思っています。
皆さん、GW明け一日目、お疲れ様でした。これからもお互いに頑張りましょう。ではまた。